みなさま、こんにちは!
前回は1920年代以降の年代ごとのアンティークウォッチについて、歴史的な背景を交えてご紹介しました。
今回はアンティーク~ヴィンテージウォッチの中でも愛され続ける4つのロングセラーモデルを、前編・後編の2回に分けて取り上げたいと思います。前半の本記事で取り上げるのは当店で人気の二大巨頭、ロレックスのカメレオンとカルティエのマストタンクについて!
人と被らないことがアンティークウォッチの魅力じゃなかったの?と思われた方、どうぞご安心ください。アンティークウォッチは人気どころから選んでもそれぞれ細かなデザインに個性の光る一点ものばかり。
「多くの人に人気、でも人とは被らない」を実現できてしまうのです。
■前回の記事はこちら
第1回
本当は秘密にしたい!おしゃれな女性のヴィンテージウォッチ入門
第2回
もう二度と生み出せない!?アンティークウォッチならではの魅力とは
第3回
年代別にみる!レディースヴィンテージ(アンティーク)ウォッチ
まず最初に名前を挙げたいのがロレックスのカメレオン。2020年に初回放送から20年振りに特別編として再放送された『やまとなでしこ』で、松嶋菜々子さん演じるヒロインの桜子がフィアンセから贈られた時計といえば、「ああ、あれか」と思われる方も多いはず。
「東京中のアンティークショップを探し回ってやっと見つけたよ」の台詞とともに桜子にロレックスのカメレオンをプレゼントするシーン
実は20年前のドラマ撮影時に意匠協力としてカメレオンを貸し出したのは、ほかでもない当店ベティーロードでした。筆者は当時まだ在籍していませんでしたが、『やまとなでしこ』のドラマをきっかけにロレックスのカメレオンは一大ブームを巻き起こし、当店にも問い合わせが殺到したそうです。
筆者がベティーロードへ入社した9年前はすでにこのカメレオンブームは落ち着いていましたが、それでも「ずっとやまとなでしこに憧れていて、いつかカメレオンがほしいと思ってました」とおっしゃるお客さまは引きも切らずいらっしゃいました。
『やまとなでしこ』特別編放送前のベティーロードのアンティークウォッチ ディスプレイ。手前に30本以上並べられていたカメレオンが、ドラマ放映後の数日間で売り切れてしまった
そして2020年の秋、特別編が放送された直後は当店のブログ記事やオンラインストアにアクセスが集中し、30本以上も在庫していたカメレオンが数日のうちに売り切れてしまったのです。1点あたりの価格が40万円を超える高額品にも関わらず、これほどの人気過熱は筆者も予想外で本当に驚きました。その後1年が経過した現在でもカメレオンは本当に仕入れが困難で、入荷してもすぐに商談が入るという状況が続いています。
松嶋菜々子さんの魅力、そしてメディアの力、恐るべし!ですが、ロレックスのカメレオン自体に魅力がなければこのような事態にはならなかったでしょう。
時計ケースの裏側のスリットにベルトを通せば交換終了!
そんな入手困難となってしまったカメレオンですが、いったいどんな時計なのでしょうか?
カメレオンはその名から想像できる通り、ベルトを交換することで様々に印象を変えることができる時計です。
普通、お手持ちの時計の革ベルトを交換しようと思ったら、まずは時計店にお願いする方が多いと思います。ほとんどの時計はバネ棒外しなどの専用の工具がないと付け替えられませんし、付け替える時に大事な時計に傷を付けたらと思うと有料でも専門店にお願いしたほうが安心ですよね!
ところが、カメレオンは時計ケースの裏側にベルトを通すためのスリットが空いており、そのスリットにベルトを抜き差しするだけで簡単に付け替えることができてしまうのです。ベルトが傷んだら交換するのではなく、その日のコーディネートに合わせてほんの数秒でベルトの色を変えられる…ロレックスは当時としては画期的だったこの意匠で特許を取得し「the only one watch which has wardrobe!(世界で唯一ワードローブを持つ時計)」としゃれた広告を展開しました。
当時から富裕層がメインの顧客だったロレックス。カメレオンは当時世界中のセレブ女性たちの心を掴み、長らく愛されてきました。そして今、再びおしゃれな女性たちの間で脚光を浴びています。
バラエティーに富んだカメレオンのデザイン
カメレオンはラウンド型が最も一般的な形ですが、アーモンド型やスクエア型のケースなど様々なデザインが存在します。
一番人気はシャープなカッティングが美しく光を反射してきらめくフルーテッドベゼルのタイプ。現行のデイトジャストでもフルーテッドベゼルが人気ですよね。このタイプは入荷したら本当に即売れてしまいます。
それ以外にも、風防の縁にカットガラス加工が施されたものや、インデックス、時分針、側面に刻まれた模様の違いなど、同じカメレオンでも1つ1つ異なるデザインが楽しめるのです。
シャープな刻みが美しく光を反射するフルーテッドベゼルのカメレオン
風防のフチがクリスタルのように輝くカットガラス加工のカメレオン
ベティーロードではカメレオン専用の交換用革ベルトを全26色ラインアップしています。当時のオリジナルベルトを忠実に再現するためステッチの細部までこだわって作り上げた、当店ならではの高品質ベルトです。複数の色を揃えておけば、まさにカメレオンのごとくコーディネートに合わせて自由自在に表情を変えてくれますよ!
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カメレオン用替えベルト 一覧
その日のコーディネートに合わせてベルトカラーをチェンジできることがカメレオンの最大の醍醐味!
カメレオンの当店平均価格は40万円前後といったところ。カメレオンに限らずですが、ロレックスのアンティークウォッチは人気があるため、他のブランドに比べると相場が一回り高めの印象です。半世紀以上前に作られた時計にそれだけの価格がつくというのは、さすがはロレックスといつも感心してしまいます。
なかでもインデックスが星の形をしたいわゆるスターダイヤルはとても数が少なく、その分価格も通常のカメレオンより高価です。
当店にも入荷することが極端に少ないカメレオンのスターダイヤル
当時のボックス付きで入荷することも多く、海外から探されている方もいらっしゃるほど人気のコレクターアイテムとなっています。ちなみに『やまとなでしこ』で当店から貸し出したカメレオンもスターダイヤルだったそうですよ。
当時カメレオンに付属していたカメレオンのボックス。複数のベルトを一緒に保管できるようになっていた
レディースアンティークウォッチの多くがそうであるように、カメレオンもケースサイズ1.5cmほどと指先サイズの小さな時計です。これほど小さくてもさすがはロレックスの時計らしく、質の良い手巻き機械式ムーブメントが搭載されています。メンテナンスをきちんとすれば半永久的に使うことができる安心感も、年代の古いアンティークウォッチを購入する際には大きなポイントです。
もともとカメレオンは1950~60年代にかけてのわずかな期間しか作られなかったため現在では希少な時計。さらに2020年からの人気再燃で今、本当に市場の流通量が少なくなっています。
日本全国で当店ほどカメレオンの品揃えが良いお店はないと自負してきましたが、当店の仕入れネットワークを駆使しても入手が困難な状況が続いています。そのため、かつてのように好みのデザインをじっくり選ぶのは難しくなってしまいました。
カメレオンを探されている方は、ぜひオンラインストアの新入荷をまめにチェックしてみてくださいね!
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続いてご紹介するのはカルティエのマストタンクです。マストタンクに限っていえば、これまで説明してきたようなアンティークウォッチならではの良さというよりも、ファッションアイテムとしてのおしゃれ感に、より注目してほしい時計になります。
カルティエ マストタンク 定番のアイボリーローマンダイヤル
マストタンクはカルティエから1977年に発売された時計で、2000年代初頭にかけて20数年間にわたり製造されました。名前にタンクが入っていることからわかる通り、その原型はカルティエの最もアイコニックなドレスウォッチであるタンクという時計です。
1970年代の手巻き式タンク
18Kイエローゴールド製でサファイアりゅうずを採用している
タンクはカルティエ創業者の孫にあたる一族の御曹司・三代目ルイ・カルティエが、第一次世界大戦で戦争を終結させるのに活躍したフランス・ルノー社製の戦車(タンク)にインスピレーションを得てデザインしたといわれています。
縦に伸びる2本の枠は戦車のキャタピラーを模しており、ぜんまいを巻き上げるためのりゅうずは砲弾を象っているといいます。最初のタンクウォッチが販売されたのは1917年。とても古い由緒のある時計です。
現行のタンクルイ カルティエ Ref.W1529756
この初代タンクの直系モデルがタンクルイ カルティエ(以降、タンクLC)です。タンクの生みの親である3代目ルイ・カルティエの名をそのまま名付けられていることからも、カルティエにとって特別な時計であることがうかがえますね!
さらに、このタンクは世界中の女性に絶大な人気を誇るタンクフランセーズをはじめ、タンクソロ、タンクアメリカンなどコレクション名にタンクを冠する全ての時計のベースになっています。
女性に絶大な人気を誇るタンクフランセーズ
タンクを縦に引き伸ばしたようなフォルムが特徴のタンクアメリカン
これらタンクの派生コレクションは比較的リーズナブルなステンレスモデルを展開していますが、タンクLCに用いられる素材は18Kゴールドまたはプラチナの貴金属のみ。タンク初期モデルからのアイデンティティーを頑なに守り抜いているのです。そのためカルティエの中でもワンランク上のコレクションという印象を保ち続けています。
さて、それでは現行のタンクLCとマストタンクを見比べてみましょう。
タンクルイ カルティエ Ref.W1529856
マストタンク
ローマンインデックスやレイルウェイ目盛り、ブルースチールの剣型針など共通点も多いが、従来のタンクとの差別化をはかるためマストタンクにはアイボリーの強いダイヤルカラーを採用していた。りゅうずもタンクルイは先が尖ったフォルムで天然サファイアを使用しているが、マストタンクは丸みのあるシンセティックブルースピネル製などの違いがある
いかがですか?この通りパッと見た感じはとてもよく似ていますよね!一体なぜこれほどまでに似ているのでしょうか?それではここからはマストタンク誕生の経緯を追ってみましょう。
カルティエには「王の宝石商、宝石商の王」の異名があります。1847年の創業以来、カルティエの顧客は王族や貴族、そして時代をときめく桁違いのセレブリティーたちでした。一般の人々は手にすることが叶わない、雲の上の憧れブランドだったのです。
1920年代のカルティエ アール・デコウォッチ。総プラチナ素材で時計ケースに6個のバゲットカットダイヤモンド、ブレスレットに297個のダイヤモンドが贅沢にセッティングされている
しかし、第二次世界大戦後の世界は急速に変化していきます。大量生産・大量消費の時代が到来し、連載の2回目でお話したクオーツショックという時計界の技術革命も起こりました。さすがのカルティエもブランドを存続させるためにはビジネスモデルの修正を余儀なくされたのです。
それまでのように一部の特権階級だけを顧客にするのではなく、当時消費意欲が旺盛だった中流階級、特に若い世代の興味関心を惹き、カルティエというブランドを浸透させることが急務でした。カルティエの高級感溢れるイメージを壊さないよう伝統的なモデルを受け継ぎながら、より多くの人が手に入れられる価格帯の製品を生み出す必要があったのです。
そのための原型に選ばれたのがカルティエの中でも最も有名で、クラシックなドレスコードを持つ時計・タンクであり、タンクを元に新しく生み出されたのがマストタンクでした。
マストタンクのなかでも初期に発売された手巻きのノーインデックス文字盤。インデックスやレイルウェイ目盛りなどの装飾をそぎ落としたミニマムなデザインで、若者向けにモダンに生まれ変わったカルティエをアピールした
マストタンクはカルティエがその名門の歴史の中で初めて非貴金属で製造した時計です。マストタンク以前のカルティエの時計にはゴールドかプラチナを用いた高級時計しか存在しません。
マストタンクの地金はシルバー925で、その上に金がコーティングされています。これはフランスのアンティークジュエリーにもよく見られるヴェルメイユという技法で、カルティエはマストタンクにヴェルメイユを用いることで製造コストを抑えることに成功したのです。
もともと高級ジュエラーとして高度なジュエリーの製造技術を時計にも生かすのが得意だったカルティエ。マストタンクがヴェルメイユに行きついたのは必然だったのかもしれません。
マストタンクの裏ぶたの刻印。PLAQUE OR G 20M は、20ミクロンの金を貼り付けてある、という意味
ヴェルメイユと認められるためには金の割合は少なくともK10以上、厚さは1.5ミクロン以上という条件があるのですが、マストタンクには18Kゴールドが20ミクロンの厚さで張られています。非貴金属とはいえ、カルティエならではの高級感を損なわないために厳しい基準が採用されたのでしょう。
マストヴァンドーム
マストコリゼ
マストとは英語の“MUST”、持たなくてはならないというカルティエの力強いメッセージが込められています。
“Les Must de Cartier(レ マスト ドゥ カルティエ)”のコンセプトのもと、マストタンク以外にもマストコリゼやマストヴァンドームなど、いくつかの時計がヴェルメイユで製造・販売されました。また、ウォッチだけでなく香水、ライター、ペン、メガネなど、マストの名を冠した様々な製品が作られ、カルティエの洗練された世界観を憧れのライフスタイルとして体現してみせたのです。
マストシリーズは、美を愛する人の生活になくてはならないもの。カルティエのマストは世界的な大成功を収め、その中でもマストタンクは最も象徴的な存在でした。マストタンクを発売する以前のカルティエの時計販売数は年間約3千本ほどでしたが、1970年代の終わりには何と世界で16万を超える数が販売されたのです。
ベティーロードのマストタンクのディスプレイ
それだけにマストタンクは現在でも流通量が多く、先にご紹介したロレックスのカメレオンのように希少性が高い時計ではありません。ですが、マストタンクも人気の文字盤は年々入手しづらくなってきており、一部のモデルはプレミア価格で取引されています。量産型の時計の宿命として、発売から50年後の未来にこれほどの人気を保っているとは想像もされずに廃棄されてしまったものも多かったことでしょう。
マストタンク とびアラビアダイヤル
辺見えみりさんが愛用するモデルとして有名になり、人気に火が付いたデザイン。マストタンクの中でもプレミア価格で流通するモデルの1つ
なぜマストタンクは今になってこれほどの人気を誇っているのでしょうか?
マストタンクの魅力は何といってもその豊富なデザインにあります。マストタンクは発売当初からカルティエの有能なデザイナーたちによって実に様々なデザインが考案されており、その多くがカルティエの現行モデルには存在しないものです。
現行品では手に入らないおしゃれなデザインのカルティエウォッチ、それがマストタンク。カルティエの時計で気に入ったものがたまたまヴィンテージだった、という女性も多いかも?
クラシカルで大人っぽいデザインが主流の現行モデルに比べると、当時の若者世代をターゲットにしていただけあって高級感の中に可愛らしさが感じられるデザインも多く、それが今でも幅広い層に受け入れられているのかもしれません。
最近は特におしゃれな男性からも急激に注目されるようになり、ベティーロードでも男性のお客さまがお求めになるケースがとても多くなりました。
筆者も愛用するマストタンクの黒文字盤。初期の手巻きモデルにしかないレアモデルの1つ
実は筆者もマストタンクを愛用しています。筆者の所有する5つのヴィンテージウォッチのうち、最愛の時計はマストタンクの黒文字盤です。
黒文字盤はマストタンクの初期モデルで1980年代の最初までしか作られなかった機械式モデル(手巻き)にしか存在しない上に、カルティエはそもそも黒文字盤をあまり作らないブランド。筆者が購入した当時はそれでもそこそこ入荷があったのですが、今となってはかなり入手が困難になってしまいました。
さて、そんなカルティエのマストタンクですが、2021年の新作としてタンクマストが発表されました。
新作のタンク マスト。2021年9月に発売された赤、青、緑の3カラーはマストタンクの初期のデザインを彷彿とさせるミニマムなノーインデックス。ブティックではすでに入手が困難で、並行輸入価格も定価以上の値がつくなど価格が高騰している話題作だ
その名の通り、往年のマストタンクを現代のスタイルで復刻したデザインとなっていますが、素材はステンレスを用いており今のところシルバーカラーのみの展開となっています。
タンクフランセーズに迫る人気を誇っていたタンクソロがまさかの生産終了となり、その後を継ぐモデルとして投入されたことからも、タンクマストに賭けるカルティエの本気度が伝わってきますよね。
タンク マストと入れ替わるように生産終了となったタンク ソロ
それだけ当時の“レ マスト ドゥ カルティエ”のコンセプトは秀逸で、カルティエにとっても重要なものだったといってもいいでしょう。タンクマストのこれからの展開が楽しみですね!
さて、最後はマストタンクの象徴的なお話で締めくくりましょう。
マストタンクの初期モデルには時々、カルティエの永久保証書が付属した個体が入荷することがあります。これはカルティエブティックで永遠にコンプリートサービスが無料で受けられるという、今では信じがたい内容もの。
永久保証書が付属したマストタンクの黒文字盤
もちろん、実際にこの永久保証書を提示すれば現在でも無料でコンプリートサービスを受けることができます。こんな例はほかに聞いたことがありません。カルティエが命運を託した、マストタンクへの想いの強さが伝わってくるようですね。
マストタンクに代表されるマストシリーズの世界的な大ヒットがあったからこそ、現在のカルティエがあるといっても過言ではありません。そういった意味で、マストタンクはデザイン的におしゃれなだけでなく、歴史的にもとても面白みのある時計だと思います。
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カルティエ マストタンク 一覧
いかがでしたか?
今回はアンティーク~ヴィンテージウォッチの中でも愛され続ける4つのロングセラーモデルのうち、ロレックスのカメレオンとカルティエのマストタンクについてご紹介しました。
次回はロレックスのオイスターと、オメガのデ・ヴィルを中心とする細ベルトモデルついてご紹介したいと思いますのでどうぞお楽しみに!
みなさまが素敵なアンティークウォッチと出会えますように…それではまたお会いしましょう!
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