カルティエ CARTIER

カルティエ CARTIER

CARTIER

カルティエ

カルティエは、ジュエリー職人ルイ=フランソワ・カルティエがフランス・パリの工房を師匠から受け継ぎ、1847年に創業しました。プラチナを使用したジュエリーや、長方形にカットしたダイヤモンドを世界で初めて誕生させるなど、その突出した技術力とデザインセンスはジュエリー業界に大きな影響を与えました。優美なジュエリーを生み出すカルティエの名は、当時の上流貴族の間に広まり、フランス皇妃からのオーダーをきっかけに世界各国の王室貴族御用達ブランドとして名を馳せることとなります。常に画期的でハイセンスなジュエリーをつくり続けてきたカルティエは、一流を知り尽くした世界のセレブリティに愛され続けています。

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ABOUT CARTIER

  • 多くの恋人たちに愛されるラブコレクション

    「愛の絆」「束縛」をテーマとし1969年に誕生したカルティエの中でも絶大な人気を誇る「ラブ」コレクション。フラットなフォルムにビスモチーフが等間隔に配置されたミニマルで上品なデザインが特徴的です。コレクションの先駆けでもあるラブブレスレットは、専用のドライバーを使って手首に装着することから「現代の愛の手錠」と呼ばれ、恋人たちの情熱を体現したかのような魅力的なアイテムです。自由な愛と絆を象徴するジュエリーとして、多くの恋人たちに愛され続けています。

  • 斬新なデザインへ昇華したジュスト アン クルコレクション

    ラブブレスレットを考案した伝説のデザイナー、アルド・チプロ氏によって1971年にニューヨークで生み出された「ジュスト アン クル」コレクション。フランス語で「一本の釘」を意味する通り、日常的に見慣れた1本の釘をゴールドの輝きと美しい曲線を魅せる斬新なデザインへと昇華しています。ブレスレット、リングの他にネックレスやイヤリングもラインアップ。ロックテイストを主張しながらも上品な雰囲気をまとうジュスト アン クルは、カルティエの新しいアイコンとして注目が集まっています。

  • しなやかで力強いジュエリー パンテール ドゥ カルティエ

    カルティエのアイコンであるパンテール(豹)を全面に取り入れた、1914年登場の「パンテール ドゥ カルティエ」コレクション。デザイナーを務めていたピーター・ルマルシャン氏は製作にあたりパンテールを長時間観測。パンテールの猛々しい目や身体の曲線美がそのまま落とし込まれ、しなやかで力強いジュエリーへと昇華されています。小ぶりでありながらも壮麗な雰囲気が漂うネックレスやブレスレット、装着時に指から圧倒的な存在感を放つリングといった個性豊かなアイテムをラインアップしています。

  • 絆を表現したトリニティ

    1924年に登場した、カルティエを象徴する「トリニティ」コレクションは、3色のゴールドから織り成されるデザインが特徴です。3色のゴールドにはそれぞれ意味が込められており、イエローが忠誠を、ホワイトが友情を、ピンクが愛を表しています。トリニティは忠誠と友情と愛をつなげあうことで、絆を表現したジュエリー。リング以外にもバングルやネックレス、イヤリング(ピアス)と種類豊富にラインアップされています。カルティエの3代目当主ルイ・カルティエが考案したクラシックでエレガントなデザインは、性別や年齢を問わず人々を魅了してやみません。

  • 多様なアレンジが楽しめるスパルタカス

    シンプルでボリューミーなチェーンデザインが特徴的な「スパルタカス」コレクション。横長のオーバーフォルムのパーツが連なったデザインが、シンプルながらもほどよい存在感を発揮します。好みのチャームをプラスすることで、多様なアレンジが楽しめることも魅力の1つ。ネックレスとブレスレットを展開しており、女性だけでなく男性にも愛用されています。既に生産終了となっていますが、今なお根強い人気を博するコレクションです。