ABOUT PIAGET ピアジェとは

• 薄さへの挑戦

  ピアジェの名が世に広まった歴史には超薄型ムーブメントの開発がありました。厚さわずか1.35mmの手巻き機械式ムーブメントのコレクション製作に成功し、1957年には現在でもアルティプラノ コレクションにも使用されている極薄手巻機械式ムーブメントcal.9Pが誕生しました。厚さはわずか2mmですが薄型とは思えない頑強さが盛り込まれています。続く1960年には厚さ2.3mmの自動巻きムーブメントcal.12Ｐも発表し、当時出展していたバーゼルウォッチフェアでも大きな話題となりました。

• ピアジェが織りなす独創性

  18Ｋゴールドやプラチナをユニークなスタイルに仕上げたケースとブレスレットは、ピアジェのムーブメントをより際立たせる独自の特徴ともいわれていました。そして前述の超薄型ムーブメントの開発では後にマザーオブパールや翡翠、ラピスラズリといった半貴石を文字盤に使用することが可能になり、ピアジェの独創性をさらに開花させます。1970年代には文字盤だけではなくブレスレットにも貴石をセッティングし、斬新かつ華麗なブレスレットウォッチを数多く生み出しました。

• 華やかなコレクション

  宝飾時計の分野で特に名高いピアジェのレディースコレクションには、ブランドのアイコンとして今も高い人気のライムライトをはじめ、女性をより輝かせてくれる華やかなモデルが多数存在します。回転するリングから着想を得て誕生したポセションは、結婚指輪として絶大な人気を誇る同ジュエリーコレクションとの組み合わせも人気。ダンサーやミスプロトコールなど独創的デザインを取り入れたモデルも繊細な技術とデザインによって上品さを纏い、女性のスタイルをワンランクアップさせてくれます。