ショーメ CHAUMET

ショーメ CHAUMET ショーメ CHAUMET

CHAUMET

ショーメ

1780年に創業したショーメは、ナポレオンの皇后ジョゼフィーヌ御用達として名を馳せ、以降ヨーロッパ各国の王侯貴族たちに愛されてきました。皇帝の初代公式ジュエラーとして任命され、パリを代表する名門へと成長を遂げます。ショーメは世界中の王侯貴族たちを顧客とし、由緒ある貴族たちのウエディングティアラを2000以上も製作してきたブランドでもあります。1995年にジュエリーウォッチ ケイシスを発売し、エレガントで女性らしさに溢れたデザインは腕時計の世界に新風を吹き込みました。

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ABOUT CHAUMET

  • グランサンク5大ジュエラー最古の歴史

    ショーメはヴァンドーム広場に店を構える5大ジュエラー(メレリオ・ディ・メレー、ショーメ、モーブッサン、ブシュロン、ヴァンクリーフ&アーペル)“グランサンク”のなかで最も長い歴史を誇るジュエラーです。グランサンクとはフランス高級宝飾協会が認めた、パリ5大宝飾店のことです。宝飾時計の製作はもちろんのこと、1998年にはダイヤモンド×ステンレス×ラバーを組み合わせたダイバーズウォッチ”クラスワン”を発表し、大きな話題を呼びました。

  • 確かな宝飾技術を時計へ

    歴史と伝統に価値を置くヴァンドーム広場のメゾンでは、クラスワンの発表は注目の的でした。時計産業が復興しさらなる発展が期待されていた時期でもあり、ジュエラーとしての新たな在り方と腕時計のさらなる可能性を多くの人々に感じさせたのです。その後も実用性とデザイン性をバランスよく兼ね備えた数々のコレクションは、ジュエラーならではの気品溢れるラグジュアリーなドレスウォッチから、メンズ向けでは複雑機構を搭載した機械式モデルまで幅広く展開し続けています。

  • さまざまなレディースコレクション

    ショーメの腕時計の歴史は、1995年に発売されたブレスレットの中に文字盤が埋め込まれたような大胆なデザインのケイシスに始まります。他にも可憐なクロスモチーフのリアンは、指輪やネックレスと合わせて手元を華やかに彩ります。2018年発表のオルタンシアは繊細なメッシュブレスを採用し、ベゼルに施された花の彫刻が最大の特徴です。全てのモデルに共通して、ジュエリーブランドならではの気品と誇りを感じることができるショーメならではの魅力に溢れています。