今回ご紹介するのは、ロレックス プレシジョンの1960年代製ヴィンテージモデル。
商品ページではお見せできなかった、さまざまな角度からの写真を載せています。ぜひ参考になさってください。
1960年代に製造されたロレックスのヴィンテージモデル。
時計ケースからブレスレットに至るまで18Kホワイトゴールドが贅沢に使用された、当時のロレックスのレディースラインアップにおける最上級といっても過言ではないジュエリーウォッチです。
ベゼル部分に立体的に留められた大粒のダイヤモンドと、上下ラグのバゲットダイヤが真っ先に目を惹きます。清冽な輝きがホワイトゴールドとマッチして、とても上品な雰囲気です。
シルバーダイヤルに、アプライドされたインデックスとアルファ針の時分針もシルバーカラーで統一されており、落ち着いた印象を醸し出します。
8号の指輪と大きさを比較してみました。時計のケース径は16×17mm、ベゼルダイヤの粒の大きさもお分かりいただけるのではないでしょうか。
全て鏡面に仕上げられた艶やかなブレスレットも、ジュエリーのような存在感を増してくれます。
美しく連なる細かな駒は非常にしなやかなつくりで、腕にぴったりとフィットする快適な装着感です。
クラスプ部分にはブレスレットに溶け込むように模様が刻まれており、細かいところまで配慮されていることが伝わってきます。
ダブルロックのクラスプは3段階でブレスレットの長さを微調整できる仕組みになっています。現状は15.5~16.5cmの腕周りの方にちょうど良いサイズです。
裏ぶたにはロレックスの王冠マークが刻印されています。内部には手巻きの機械式ムーブメントを搭載しています。
こちらの時計には当時のロレックスの外箱と内箱が付属しています。ヴィンテージロレックスならではのシェル型のボックスは、そのままディスプレイしたくなるほどの可愛らしさ。
ボックスの外側にもクラウンマークが誇らしげに刻印されています。ボックス素材特有の毛羽立ちはありますが、時代を考えればとても保存状態がよく、大事にされてきたことをうかがわせます。
腕周り15cmのスタッフが着用した場合
腕周り約15cmのスタッフが着用すると、このようなイメージ。
ダイヤモンドによる装飾やブレスレットの艶めきでしっかりと存在感を主張しつつ、端正なデザインであくまで上品な印象です。
華奢なブレスレットは腕元をほっそりと見せてくれます。時計としてはもちろん、ジュエリーのようにお使いいただける1本です。
手首を返すと、ブレスレットに溶け込むように配慮されたクラスプと、爪のようにちょこんとつけられたロレックスのクラウンマークがさりげなく心をくすぐります。
半世紀前に作られた時計とはいえ、全体的にコンディションがよく、現行のジュエリーウォッチといっても通用する雰囲気がある1本です。
ヴィンテージウォッチとの出会いは一期一会。ぜひお手元のコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
■ご紹介した腕時計はこちら
1960年代製 ロレックス プレシジョン Ref.9140
ベティーロード(BETTYROAD)
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業界最大手!全国屈指の品揃えを誇る、レディースに特化したブランド腕時計・ジュエリー・バッグの専門店ベティーロード。創業30年以上の実績と信頼を誇る、並行輸入店の草分け的存在です。東京・中野ブロードウェイ3Fに店舗があり、ブランドジュエリー&バッグ店舗、姉妹店であるメンズ腕時計専門店ジャックロードも併設されているため、ご家族やご友人同士でご来店いただいてもみなさまにお楽しみいただけるラグジュアリー空間となっております。
半個室の商談スペースもあり、小さなお子さま連れのお客さまもゆったりとご覧いただけます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
店内の在庫は常に変動しております。来店にて見たいモデルが決まっている場合、事前に店舗へ在庫を確認の上お越しいただくことをおすすめしております。