いつも手元で正確な時を刻んでくれる便利な腕時計。腕時計の針を動かすためにはエンジン(動力源)が必要です。
このエンジンのことをムーブメントといいます。現在メンズ腕時計のムーブメントで最も主流なのは、巻き上げたぜんまいがほどける力を利用して針を動かす「機械式」。機械式ムーブメントは「自動巻き」と「手巻き」の大きく2つに分けられます。
ここでは自動巻きの機械式時計について詳しく解説したいと思います。
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機械式時計の針を動かすには、まずぜんまいを巻きあげる必要があります。巻きあげられたぜんまいが元に戻ろうとしてほどける際に、エネルギーが生まれます。そのエネルギーを利用して、振り子の原理を働かせることで一定の周期で時を刻み続けることができるのです。
機械式腕時計の「自動巻き」と「手巻き」は、このぜんまいの巻き上げ方の違いによって分類されます。読んで字のごとく、「手巻き」の時計は手でりゅうずを回すことでぜんまいを巻き上げます。対して「自動巻き」の時計は人の手を介さず、時計自身でぜんまいを巻き上げてくれるメカニズムとなっています。
簡単にしくみを説明すると、機械式のムーブメントに内蔵されたローターと呼ばれる半円形の金属部品が、時計を装着した腕の日常動作によって自然に回転し、歯車に動きが伝わることで自動的にぜんまいを巻き上げてくれるのです。
自動巻き腕時計のことをオートマチック(automatic)と呼ぶこともあります。
“ぜんまいを手で巻く煩わしさから解放されたい”という発想は20世紀初頭にはすでに存在し、各時計メーカーは水面下で開発に取り組んでいました。初の自動巻き腕時計が誕生したのは1920年代に入ってからのこと。第1号のパテントはイギリスの時計職人ジョン・ハーウッドによって取得され、スイスの時計メーカーから商品化されました。
1930年代のロレックス。ブランド名の下に“PERPETUAL(パーペチュアル)”の文字をみることができる
ハーウッドの開発した自動巻き機構をさらに改良して世に送り出したのがロレックスです。それまでのローターは90度しか回転しない半回転式(ハーフローター)だったのに対し、ロレックスはローターの回転方向を問わず360度全回転させることで巻き上げ効率を高めることに成功。1931年に開発されたこの機構を“パーペチュアル”と名付けます。
しかし初期のパーペチュアルは両方向に回転しても、ぜんまいが巻き上げられるのは右回転の時のみで左回転の時は空回りでした。1950年頃に作られたcal.1030以降から両方向巻き上げ式になり、さらに巻き上げ効率が向上しました。現在では多くの機械式腕時計が自動巻きを採用しています。
コラム 自動巻き時計の祖、ロレックスのバブルバック
自動巻き機構の開発当初、ロレックスは従来手巻き式だったムーブメントのcal.600に自動巻きのローターであるcal.620を取り付けていました。その結果ローターの分だけ厚みが増し、それを覆うため時計の裏ぶたが泡のように膨らんだ形状になりました。それが通称バブルバックと呼ばれているものです。1930年代~50年代にかけて製造されていたバブルバックは、自動巻きモデルの黎明期を今に伝える大変希少な存在なのです。
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時計メーカーの技術の粋が詰まった自動巻き腕時計。自動巻きの腕時計にはどんな魅力があるのでしょうか?ここでは自動巻きのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
自動巻きの腕時計には以下のメリットがあります。
メリット① 手巻き式のように毎日手で巻きあげる必要がない
腕に着けていれば基本的にりゅうずを巻く必要のない自動巻き腕時計。毎日同じ時間に時計のりゅうずを巻くのは煩わしいと思っている方には大きなメリットといえるでしょう。身に着けていれば針が止まることはなく、身に着けていない時もワインディングマシーンを活用する方法もあります。
コラム 進化する自動巻き~パワーリザーブインジケーター~
便利な自動巻きですが、腕の動きが足りないときや着用時間が短いためにローターが十分に回らないときは巻き上げが足りなくなってしまう可能性もあります。また時計が完全に止まってしまっている際には手で巻く必要があります。巻き上げ残量を表示するパワーリザーブインジケーターが採用されている時計であれば、文字盤(モデルによっては裏面)で巻き上がりの状態を確認することができます。
懐中時計をルーツとした大型ムーブメント搭載のコレクションのポルトギーゼ。セラミック素材を多用したペラトン自動巻き機構のムーブメント cal.52010を搭載しています。パワーリザーブは7日間と高い実用性を誇っています。
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メリット② 精度が安定していて時間が止まりにくい
一度りゅうずを巻くと、あとはぜんまいがほどける一方の手巻きに比べ、腕の日常動作で常にぜんまいが巻き足される自動巻きは精度が安定しやすいというメリットがあります。一般的には1日10時間ほど着用することで精度が安定するといわれています。
メリット③ メーカーやデザインの選択肢が広い
機械式腕時計の多くは自動巻きのムーブメントを採用しています。メーカーやデザインが限られる手巻きに比べ、自動巻きは多くのメーカーが複数のモデルをラインアップしています。そのため比較的リーズナブルなモデルから超高級モデルまで、幅広い選択肢から商品を選ぶことができます。
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自動巻きには以下のデメリットもあります。
デメリット① 手巻きに比べて分厚くて重たい
機構がシンプルなためムーブメントを薄くしやすい手巻き時計はエレガントなドレスウォッチなどに採用される傾向があります。対して自動巻きはローターなどの機構が足される分、部品が多くなり時計のケースが厚く、重たくなります。
コラム 進化する自動巻き~超薄型モデルの出現~
手巻きに比べると厚くて重たいといわれる自動巻きですが、昨今の技術の進歩には目を見張るものがあり、手巻き式に迫る超薄型モデルも各メーカーから発表されています。
自動巻きにも関わらずケースの厚みを6.7mmまで抑えた革新的なモデル。中に搭載されたムーブメントはわずか2.45mmという極薄型自社製キャリバーです。
自社製キャリバー、cal.938を搭載したエレガントな自動巻きモデル。43時間のパワーリザーブで厚さは9.85mmと薄型ながら、実用性も備えています。パワーリザーブインジケーター付き。
超薄型自動巻きムーブメント、エリート681を搭載。ケースの厚さは7.6mmです。
厚さわずか2.23mmの自動巻きムーブメント、cal.BVL138を搭載。シースルーバックで内部機構の緻密な動きを愉しむことができます。
デメリット② メンテナンスコストが高くかかる可能性がある
自動巻きはムーブメントの構造が複雑なため、メンテナンス性が手巻きに比べるとやや劣るといわれます。メンテナンスにかかる費用も一般的に手巻きよりも高くなる傾向があります。
せっかくの自動巻きの腕時計も、取り扱い方によってはすぐに精度が落ちてしまったり、最悪の場合壊れてしまったりすることも。必要以上に心配することはありませんが、精密な機構が搭載されている分、注意して扱うに超したことはありません。
とはいえ、いくつかの気をつけるべきポイントをご紹介します。
私たちの身の回りに溢れる磁気製品。最近はレアアース合金からなる強力な磁石がスピーカー、携帯電話、ハンドバッグの留め具などに広く使用されています。
機械式時計の機構は細かい金属部品で構成されているため磁気を帯びやすい性質があります。特に動力の要であるぜんまいはごくごく細い糸のような金属でできており、これが強い磁気を帯びてしまうと巻かれたぜんまい同士が引き合って振動しにくくなってしまいます。
また、時間を刻む速さを決める心臓部である「てんぷ」という部品も磁気の影響を受けると精密な動きができなくなることがあります。そのため時間の精度に影響が出てしまうのです。一度時計が磁気を帯びてしまうと自然に抜けることはありません。場合によっては専門店で磁気抜き修理が必要になることもあります。
腕時計を外してスマートフォンの上やノートPCの横に置くといった動作などは、知らないとついやってしまいがちです。それ以外にも、以下のような製品のそばには長時間近付けないように注意しましょう。
<主な磁気製品 一覧>
「直流磁界」…磁気が残留している
携帯電話、磁気健康器具
治療器、CDプレーヤー
冷蔵庫などのマグネットドア
ホワイトボード用のマグネット
ハンドバッグの口金マグネット
精肉包丁研磨用ヤスリ
ステレオのスピーカーやヘッドフォン
モーターを使用している玩具
車のパワーウィンドウ
工作機械などのマグネットチャック
心電計、脳波測定器
超音波洗浄機のメーター部
バッテリー式電気カミソリ
「交流磁界」…通常は磁気が残留していないが、接近した状態で本体のスイッチを切ると磁気が残留
電磁調理器
ハンドミキサー
交流式電気カミソリ
電子毛布、その他の家電製品のほとんど
電動麻雀台
スポット溶接機、他電気溶接機
変電所の二次側ケーブル
電気炉
コラム 進化する自動巻き~磁気に強い!耐磁時計~
希少な初期文字盤のロレックス ミルガウス Ref.1019
貴重な初期文字盤の2代目ヴィンテージ・ミルガウス Ref.1019。ロレックスは耐磁時計の分野でもパイオニアでした。耐磁時計の祖は1954年(一説には1956年)に発表されたロレックスのミルガウス。フランス語で千という意味のミル(mille)、磁束密度の単位であるガウス(gauss)を掛け合わせた造語です。つまりミルガウスは“1000ガウスの磁力に耐えられる時計”というコンセプトで、強い磁力を浴びるレントゲン技師や科学者などのために、定番のエクスプローラ―をベースとして開発されました。
用途が特殊だったためか当時はあまり需要がなく1989年に生産終了になりましたが、2007年にRef.116400で復刻を果たします。最近では多くの時計メーカーが耐磁時計をラインアップしはじめました。私たちの生活が便利になるにつれ身の回りには磁気を発生する家電が増え、耐磁性能つきの時計が大きく見直されているのです。
15,000ガウス(1,200,000A/m)という桁違いの耐磁性能を誇るマスターコーアクシャル搭載モデル。耐磁時計の歴史を変えた革新的なモデルといえます。
80,000A/m(1000ガウス)耐磁性能を備える耐磁時計の元祖。グリーンガラスにジルコニウムを含有するブルーカラー(Zブルー)文字盤の組み合わせはミルガウスのみの仕様です。
80,000A/mの耐磁性能を持つ高スペックなパイロットウォッチ。分厚くなりがちな耐磁時計ですが、ジンからは比較的厚みをおさえたモデルが多くラインアップされています。
軟鉄製耐磁構造により25,000A/m耐磁性能を実現。防水性能も150mを誇るハイスペックモデルです。
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無数の細かい金属部品からなる機械式ムーブメントは、強い衝撃を受けると内部の歯車などが狂ってしまうことがあります。そのためスポーツなどで激しく身体を動かす時は時計は外しておいたほうが無難です。
また、休日などで自動巻きの時計を1日着けなかった時に、手にもって時計を振るという方もいらっしゃると思います。日常動作と同じ程度で振るなら構いませんが、必要以上に強く振るのは故障の原因になるのでやめましょう。ワインディングマシーンの活用や、自動巻きでも必要に応じて手でりゅうずを巻き上げるようにしたほうが良いでしょう。
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各メーカーから主力製品がラインアップされている自動巻きの腕時計。ここではプライベートではもちろん、ビジネスの場でも使いやすいおすすめのメンズモデルをご紹介します。
ロレックス随一の多彩なバリエーションを誇る人気のコレクション、デイトジャスト。
ビジネスシーンでも通用するシンプルなデザインが年齢問わず人気を博しています。深夜0時になると瞬時に日付が変わるデイトジャスト機構を備えている実用性の高いモデルです。
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名実共にオメガを代表するコレクション、シーマスター。耐磁性と防水性を兼ね備えたプロフェッショナル仕様のダイバーズウォッチです。こちらのモデルはマスターコーアクシャルムーブメント、cal.8400を搭載。15000ガウスの高耐磁性をもつハイスペックモデルです。
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人気急上昇中のモーリス・ラクロアの中でも突出した人気を誇るアイコン。
ラグジュアリースポーツの定番であるブルー文字盤には高級感漂うクル・ド・パリ装飾が施されており、価格に似合わない高級感のある上質なタイムピースへと仕上がっています。シースルーバック仕様の裏ぶたからは自動巻きムーブメントの精緻な動きを堪能できます。
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多彩なマテリアルを融合したゼニス渾身のスポーツウォッチ、デファイ。その中でも自動巻きを語る上で絶対に外せないのが名機エル・プリメロです。
こちらのモデルは、1秒で1回転する新しい1/100秒計測のクロノグラフムーブメントを搭載。ケースには軽量性に優れた素材であるチタンを採用しており、重厚感と存在感を放ちながらも軽やかな装着感を堪能できる1本です。
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クオーツモデルが主流のレディースウォッチですが、本格派の自動巻きモデルも各メーカーからラインアップされています。ここではおすすめのレディースモデルをご紹介します。
レディースの自動巻きといえばやはり王者ロレックス。チョコレート文字盤に9Pのスターダイヤインデックスと9時位置に大きく配置されたローマ数字にもダイヤモンドをあしらった、新しいロレックスを印象付けるモデルです。
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コーアクシャル・クロノメーター、自動巻きムーブメントを搭載した本格派のレディーマティック。見る角度によって違う表情を見せるホワイトシェルの文字盤が女性らしい雰囲気を演出します。シースルーバックのため、裏ぶたからは時計の心臓部であるムーブメントが堪能できます。
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老若男女問わず幅広い層から人気を博しているロンジンのエレガント。文字盤に配されたローマンインデックスが、上品な大人の女性を演出します。デイト機能が備わっており、実用性の高いモデルです。
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寝ている時も腕時計を外さないという人以外は、例えヘビーユーザーでも腕時計を着けている時間と同じくらい外している時間も長いはず。腕時計を外しているときは、習慣的に同じ場所に置くという方も多いのではないでしょうか。
ここで間違った保管の仕方をすると将来的に時計のコンディションに大きく差が出てしまうことがあります。まずは機械式の正しい使い方で述べたように、ベッドサイドにスマートフォンや携帯電話と一緒に並べたり、パソコンやテレビの横に置いたりしないこと。これらは磁気帯びの原因となってしまうため注意しましょう。
上から物が落ちてきたり、下に時計が落下してしまう可能性のある場所も保管には向いていません。また、高温・多湿になる場所や埃っぽい場所もNG。内緒で買った時計の隠し場所に夏場の車の中を選ぶのは絶対にやめましょう。時計は文字盤を上にして平らに寝かせて置くのが良いでしょう。
大切な時計を埃から守るためには何かしらケースに収納することをおすすめします。購入した時に付属していたメーカーのボックスでもいいですし、ウォッチケースやコレクションボックスを別途購入しても良いでしょう。ワインディングマシーンであれば外している間も定期的にぜんまいを巻き上げてくれるので一石二鳥です。
また、腕に密着する腕時計は1日使用しただけでもケースやベルトの裏側に意外と汚れがたまっているもの。ケースにしまう前に皮脂やよごれを軽く拭いてあげると、次に使う時も気持ちよく着けることができますよ。
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クオーツと違って電池切れの心配がない機械式時計ですが、部品の摩擦や潤滑油の劣化によって時計の精度が落ちてしまったり、そのまま放置していると最悪の場合故障してしまったりすることも。完全に故障してしまったがために思った以上に修理費用が膨らんでしまった、なんてことは避けたいですよね。そのような事態を防ぎ、長く安心して使用するためには、やはり定期的なメンテナンス(オーバーホール)が必要不可欠です。
「オーバーホール」とは分解掃除の作業のこと。時計の部品を1つ1つ分解し、各部品の摩耗や経年変化を調べ、その時計本来の状態に組み立てなおす作業です。作業の主な流れとしては時計ケース(裏ぶた)を開けてパーツを分解し洗浄、消耗の激しいパーツについては交換し、パーツを組みなおして注油し、最後に動作のチェックを行います。
使用頻度が低いからといってメンテナンスしなくていいというわけではありません。やはり時計も消耗品。長い間使用していると油切れを起こし、各部分が機能的に働かなくなります。自動巻きの時計は3~5年に1度を目安にオーバーホールに出しましょう。また、音がおかしい、日差が大きすぎる、時計が動かないなどの場合は上記の期間に当てはまらなくてもオーバーホールを依頼してみましょう。
いかがでしたか?
各メーカーが主力製品を競い合う自動巻き時計は選択肢が多く選ぶ楽しみも大きいもの。予算やデザインの好みなどからぜひお気に入りの一本を見つけてみましょう!
新品で予算が合わない場合は中古商品を視野に入れるのも手。ジャックロードおよびベティーロードでは新品も中古も豊富に在庫しており、在庫のない商品も取り寄せできる場合があります。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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店内の在庫は常に変動しております。来店にて見たいモデルが決まっている場合、事前に店舗へ在庫を確認の上お越しいただくことをおすすめしております。
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