エルメス ケープコッド 2/3ページ

エルメス ケープコッド

CAPE COD

ケープコッド

1991年、アメリカにある高級リゾート地、ケープコッドをイメージして作られたコレクション。エルメスを代表するブレスレッド「シェーヌ・ダンクル」から着想を得て、正方形の文字盤と長方形のケースを組み合わせた独自のデザインが生まれました。ベルトのカラーが豊富で好みに合わせて選ぶことができるのも人気のポイント。また、ブレスレットのような存在感のある二重巻きのベルト、ドゥブルトゥールを初めて取り入れ、そのおしゃれ感から瞬く間に人気を集めました。

もっと詳しく見る

90件中

3160

ABOUT CAPE COD

  • ドゥブルトゥールの誕生

    ケープコッドの人気モデル“ドゥブルトゥール”とは、フランス語で二重巻きの意。ケープコッド誕生から7年後、当時レディースプレタポルテを担当していたマルタン・マルジェラ氏が二重巻きストラップのドゥブルトゥールをデザインし、現在のスタイルが完成しました。それによりアクセサリーとしての要素が強くなり、ファッションアイテムとしてケープコッドを身に着けるエルメスファンも急増。近年ではApple Watchにもドゥブルトゥールが採用されるなど、垣根を越えて注目され続けています。

  • しなやかな装着感とフォルム

    正方形の文字盤をフレーム状のベゼルが滑らかに囲った特徴的デザインは、手首に乗せた装着感も軽やかでストレスを感じさせません。手首に馴染むように計算されたフォルムは、馬具工房としてのノウハウを活かしたエルメスならでは。円形または角がしっかりと作られたデザインの腕時計が多い中、ケープコッドの丸みを帯びたケースは女性らしさを惹き立て、エレガントで柔らかい印象を与えてくれます。

  • エルメスならではの楽しみ方

    ケープコッドは23〜33mmのサイズ展開がなされ、洗練されたユニセックスなデザインは性別を問わず着用することができます。実用的なステンレスモデルだけでなくゴールドやダイヤモンドを用いたラグジュアリーモデルも存在し、カジュアル使いからドレッシーな装いまでシーンに合わせてお選びいただけます。また、ベルトの豊富なバリエーションも魅力。エルメスならではの高級感溢れる上質なレザーとオリジナルのカラーは、お手持ちのワードローブとのコーディネートの幅を広げてくれます。