カルティエ サントス ドゥ カルティエ

カルティエ サントス ドゥ カルティエ

SANTOS DE CARTIER

サントス ドゥ カルティエ

カルティエによる世界初の腕時計として、現在まで脈々とその伝統を受け継ぐサントスシリーズ。性別を問わず人気の高いコレクションです。レディースウォッチにおいては現行モデルであるサントスやサントスデュモンのほか、生産終了にも関わらずカリスマ的人気を誇るサントスドゥモワゼルやサントスガルベとカジュアルからエレガントまで幅広いバリエーションが存在します。知的で端正な正方形のフォルムと、ビスを用いた象徴的なデザインがトレードマークです。

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ABOUT SANTOS DE CARTIER

  • 1世紀以上の伝統を誇る世界初の腕時計

    サントスは1904年、ライト兄弟と並び称される著名な飛行冒険家、アルベルト・サントスデュモンがカルティエに「飛行機の操縦中に懐中時計で時間を確認するのは困難だ」と相談したことがきっかけで誕生しました。パリ社交界の人気者でファッションリーダーだったサントスを満足させるべく、カルティエは叡智を結集して世界初となる洗練された腕時計を生みだします。そのままサントスデュモンと名付けられたこの時計は、当初から現行に近い驚くべき完成度を備えていました。

  • こなれ感がおしゃれなサントスガルベ

    角に丸みをもたせた知的なスクエアのフォルム、飛行機のボディーパーツをつなぐネジからヒントを得たビスモチーフは、オリジナルから受け継ぐサントスのアイデンティティー。工業製品然としたモダンなデザインの中にカルティエらしい気品が漂います。特に80年代後半から製造されていたサントスガルベやオクタゴンは、リーズナブルな中古価格とアンティーク感溢れるこなれた雰囲気がおしゃれな女性に大人気。デイリーコーデにさりげないこだわりを添える優秀なファッションアイテムです。

  • カリスマ的人気のサントスドゥモワゼル

    サントスの誕生から100周年を迎えた2004年はサントス100をはじめとする新型が次々と発表されましたが、とりわけカリスマ的な人気を誇るのがサントスドゥモワゼルです。スポーティーなサントスの印象を180度変えるエレガントなデザインで、女性が憧れる一生ものの時計として不動の地位を築いています。2018年には装いを一新したサントスデュモンが発表され、その洗練されたデザインに高い評価が集まりました。カルティエを代表する人気コレクションとして今後の展開から目が離せません。

  • “デカ厚”フォルムが魅力的なサントス100

    サントス生誕100周年を記念し2004年に発売されたサントス100。オフィチーネ パネライを彷彿とさせる厚くて大きいケースやビスが打ち込まれた大型ベゼルが特徴的で、上品な雰囲気はそのままにボリューム感が追加されています。ステンレスケースにレザーストラップを組み合わせたベーシックなモデルから始まり、高硬度ADLC加工(カーボンコーティング)を施したステンレスケース、スポーティーなラバーストラップ使用、複雑機構のクロノグラフなど、最新の素材や技術を用いた実験的なラインアップも展開。サイズバリエーションが豊富に展開されており、レディースモデルのラインアップも充実しています。

  • 機構とデザインが共に進化を遂げたサントス ドゥ カルティエ

    1912年発売モデルを大幅リニューアルした、サントス ドゥ カルティエ。2018年に開かれた時計の祭典SIHHでお披露目され、大きな話題を呼びました。厚さ9.08mmの薄型ケースやブレスに繋がるような一体感のあるデザインのラグが、スマートでスタイリッシュな佇まいを演出。アップデートされたのはデザインだけではなく、ボタンを押すだけでストラップを交換することのできるクイックスイッチ機構と、コマ調整による長さ調節を可能にするスマートリンク機構も追加されました。コレクション名をそのまま冠した、歴史と進化を感じさせるシリーズです。

  • 初代サントスの精神を受け継ぎ生まれたサントスデュモン

    2019年に登場したサントスデュモンは、初代サントスの精神を現代に受け継いだコレクション。1904年発売オリジナルモデルのデザインコードをなぞってりゅうずガードを廃し、パール状装飾とカボションが施された小ぶりのりゅうずを配置。厚さわずか7.3mmのスリムなケースが洗練された印象を与えます。スクエアタイプの文字盤と革ストラップからなるデザインはドレッシーでありながらどこかカジュアルな雰囲気も漂い、シーンや装いを選びません。普段のコーディネートでもさらりと着用できる格調高い逸品です。