ティファニー エルサ・ペレッティ

ティファニー エルサ・ペレッティ

ELSA PERETTI

エルサ・ペレッティ

ティファニーには数々の名品が存在しますが、ティファニーを語る上で外すことのできないコレクションでありデザイナーとしても知られるエルサ・ペレッティ。1974年にティファニーに加わり、即座に前例のない美的感覚で脚光を浴びた彼女の作品の中でも、今もなお高い評価を受けている1つがダイヤモンド バイ ザ ヤードです。繊細で流れるようなチェーンとベゼルにセットされたダイヤモンドの絶妙なコンビネーションは、ファッション界におけるダイヤモンドの役割を変えたともいわれています。愛らしいモチーフのビーン、80〜90年代に一大ブームを巻き起こしたオープン ハート、近代ジュエリー史の革命的デザインの1つとされるボーン カフもエルサ・ペレッティの作品です。

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ABOUT ELSA PERETTI

  • 歴史的大ヒットを記録するオープンハート

    愛の精神を賛美するエルサ・ペレッティ オープンハートは、流線が美しいハートモチーフが特徴的です。ティファニーを知る人であれば1度は目にしたことがある、ブランドを代表するモチーフの1つでもあります。1980年代には「心を開いて」という名前の通り、男性から女性へのプレゼントの定番アイテムとして歴史的大ヒットを記録し、クリスマス時期にはオープンハートを求める男性たちの長蛇の列がメディアで取り上げられることもありました。オープンハートには流行や国境を越える普遍的な魅力があり、今もなおネックレス(ペンダント)、ピアス、リングなど素材の美しさを有機的に表現したデザインで世界中の人々を魅了し続けます。

  • さまざまな重ねづけに最適なバイ ザ ヤード

    世界中の女性が予算に応じてダイヤモンドの大きさや数(チェーンの長さをヤード単位で)を選べるように、という思いが込められ誕生した、エルサ・ペレッティ バイ ザ ヤード。繊細で流れるようなチェーンとベゼルには、高品質なティファニーダイヤモンドがセッティングされ、ティファニーの一粒ダイヤネックレスのなかでも最も有名なコレクションです。0.12ct(カラット)や0.14ct、0.17ctなど、ダイヤモンドのカラットから、素材に至るまで好みや予算に合わせて選べるのも人気の理由です。シンプルなデザインは重ねづけに適しており、リングやピアス、ブレスレットなどとのレイヤードスタイルをはじめ、お手持ちのジュエリーとバイ ザ ヤードを重ねることでさまざまな重ねづけコーデが愉しめます。

  • モダンアートのようなボーン カフ

    ボーン カフはBONE(骨)とCUFF(袖)、という名前の通り、女性の手首の骨格をそのままデザインに落とし込み、女性ならではの強さを体現した斬新なコレクション。斬新なデザインはモダンアートのような美しさで、人々の心を掴み続けています。エルサ・ペレッティの「すべてのジュエリーは、魅力的でありながら快適に身に着けられるべき」の言葉通り、ボーン カフは人間工学に基づき、しなやかにフィットするように計算されたフォルムと有機的なカーブを描くラインが洗練された印象を与えます。太めバングルの代表格として、有名スタイリストやおしゃれな芸能人の間でも人気の高いアイテムです。