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ロレックス レディ デイトジャスト

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レディ デイトジャスト

ロレックスを代表するコレクションとして愛され続けるデイトジャスト。その中でもケース径が28mm(旧型番であれば26mm)のモデルのみ、特別にレディ デイトジャストの呼称が与えられています。男性向けの時計というイメージが強いロレックスですが、その名が示す通り女性の手首にぴったり収まるように作られたレディ デイトジャストは、レディースロレックスの代名詞。女性向けの腕時計としては類を見ないほどの高い実用性・操作性を備える人気の定番コレクションです。

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  • 新品価格の高騰で注目を集める旧モデル

    2015年から17年にかけて、2から始まる6桁の現行型番へとモデルチェンジが行われたレディ デイトジャスト。それ以前は26mmだったケース径が28mmへサイズアップしたほか、完全自社製自動巻きムーブメントcal.2236が搭載され、日差ー2秒〜+2秒という高精度を実現しました。人気の過熱により新品、特に新作はメーカー希望小売価格に比べて価格が高騰し、入手が難しい一面も。一方中古市場では、比較的リーズナブルな価格帯と、小ぶりな旧サイズを好む女性も多く、旧モデルの人気を押し上げる要因にもなっています。

  • 旧モデルの型番による印象の違い@

    誕生以来、基本的なデザインを変えていないレディ デイトジャストですが、旧モデルは細かなディテールの違いによって、受ける印象が多少異なります。旧モデルは大きく2つに分けられます。1つ前の型番であるRef.17〜は前述したケース径以外、現行モデルと見た目はほぼ変わりません。人気のピンクゴールドをラインアップしたのはこの型番から。ブレスレットと一体になったエレガントなコンシールドクラスプも現行モデルと同じです。値段のバランスも良く、中古では特に人気のラインとなります。

  • 旧モデルの型番による印象の違いA

    それ以前の型番(Ref.79〜、69〜)は時計ケースにつや消しのサテン仕上げが施されており、コンシールドクラスプではなくクラウンマークが刻印された四角いバックルが採用されていす。また、ブレスレットの中駒が空洞に作られており、着け心地が軽いのが特徴です。重厚な雰囲気の現行モデルに比べるとこなれ感があり、デイリーなカジュアルづかいにピッタリです。そして何といっても旧型番ならではのリーズナブルな価格は魅力的。イエローゴールドとステンレスのコンビモデルは定番人気となっています。