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SERPENT BOHEME

セルパンボエム

ブシュロンは1858年パリ・ヴァンドーム広場にブティックを開いた最初のハイジュエラーとして名声を馳せ、今もなお世界中の王侯貴族やセレブリティを魅了し続けています。現在はモダンなジュエラーの代表としても知られていますが、なかでもセルパンボエムは、最もブシュロンのサヴォアフェールを表現したコレクション。セルパン(SERPENT/フランス語でヘビ)」と「ボエム(BOHEME/ボヘミアン)」の意味を持ち、1968年の発表以来再生や幸運の象徴とされるヘビをラッキーモチーフとしてさまざまなデザインのジュエリーを展開しています。

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ABOUT SERPENT BOHEME

  • 愛のお守りジュエリー

    世界中のロイヤルファミリーやセレブリティのウエディングを彩ってきたブシュロンは、愛を象徴するメゾンとしても知られています。その背景にもあるセルパンボエムにまつわる代表的なエピソードが、1968年にブシュロンの創業者フレデリック・ブシュロンがスネーク(セルパン)をモチーフにしたネックレスを妻ガブリエルに贈り、留守の間そのジュエリーが彼女を守り幸せをもたらし安心させたというものです。以来、セルパンはブシュロンにとって愛と保護を象徴するモチーフとなり、セルパンボエムは愛のお守りとしてマリッジリングや記念日の贈り物などに高い人気を博しています。

  • ブシュロンの新定番コレクション

    セルパンボエムは元々サヴォアフェール(受け継がれる伝統的な職人技)を感じさせる優美で繊細な彫金が見事な作品を指していましたが、メゾンの伝統的なモチーフを継承しつつイメージを一新。若い女性やブシュロンに馴染みのなかった女性たちの心を掴み、キャトルとともにブシュロンの定番コレクションとしての地位を確立させました。セルパンボエムのスネークヘッドを思わせる雫状のモチーフは、現代ではチャーミングなドロップモチーフとして解釈されることも多く、メゾンの代表的なデザインコードであるツイストチェーンと見事に調和し、繊細で華奢な印象をもたらす女性らしさ溢れる作品となりました。

  • 多彩なアイテム、サイズが揃うセルパンボエム

    ゴールドのビーズで縁取られたドロップモチーフと繊細なゴールド細工が美しいセルパンボエムには、ネックレス(ペンダント)やリング、ブレスレットやピアス(イヤリング)などさまざまなアイテムが展開されています。アイテムによってサイズのバリエーションは異なりますが、現在はセルパンボエムのドロップ型モチーフは8つのサイズバリエーションが展開されています。XXS、XS、S、M、L、XL、XXL、XXXLの各サイズから自分に似合うサイズや、素材違いの異なるテイストのアイテムをサイズ違いで重ね付けを愉しむことも人気を集めている要因です。